本物の空手を追求
首里手(スイディー)・小林流(しょうりんりゅう)
<沖縄小林流空手道志道館横浜道場>
拳聖・糸州安恒先生の高弟である知花朝信先生の起こした小林流空手の技術と、喜納昌盛先生の高弟である仲本喜一先生から受け継ぎし琉球伝統古武道の技術を保存・研究・発展させる為、沖縄小林流空手道協会公認により2025年4月1日横浜市青葉区に設立。沖縄小林流空手道協会・琉球伝統古武術保存武道協会所属道場。
※前身道場→手武館 (てぃーぶかん)2016.4.1〜2025.3.31
志道館とは
志道館は、沖縄小林流空手開祖の知花朝信先生(沖縄小林流空手道協会初代会長)の高弟である宮平勝哉先生(沖縄小林流空手道協会二代目会長・沖縄県指定無形文化財保持者)が、1948年那覇市西原町に設立した誇り高き伝統道場です。後に1981年那覇市国場に設立した志道館本部道場は、宮平勝哉先生亡き後も、愛弟子たちにより現在も大切に運営されている。

↑志道館本部道場内に飾る「志道館の由来について」
※志道館横浜道場は、沖縄小林流空手道協会ならびに沖縄小林流空手道志道館において、神奈川県で初の沖縄直系支部道場となりました。(関東では東京志道館に次ぐ二番目の支部となります)

武道精神の継承
<志道館 宮平勝哉先生の教え>
合理合法 共存共栄 威ありて猛からず
<沖縄館 仲本喜一先生の教え>
鍛錬苦行 愚行移山 お互いが教師
<道場訓>
一、人格完成に努むる事
一、誠の道を守る事
一、努力の精神を養う事
一、礼儀を重んずる事
一、血気の勇を戒むる事
空手は守りの武術
手(てぃー)は空手が創立される以前に沖縄に存在した武術である沖縄手(うちなーでぃー)の事である。後に中国から沖縄へ渡った武術である唐手(とーでぃー)と融合し発展、徒手空拳の現在の空手となる。武器術(琉球古武術)は、空手と合わせ、元々は二つで一つの武術であったが、時代と共に分裂し、それぞれ独自の発展を遂げ現在に至る。
当道場は、現代まで大切に受け継がれてきた手の技術(空手・古武術)を出来る限り修得・復元・保存し、そこに秘められた武道精神を未来の平和の為に多くの人に伝承していく事が目的である。
徒手空拳の空手には「空手に先手なし」という先人の教えがある。今のオリンピック競技空手には無縁とも言えるが、競技空手はあくまでもスポーツ競技としての伝統空手であり、沖縄伝統空手は別である。「守りの伝統武術である事」これが本来の空手のあり方を指し示すものである。型が全て受け技から始まるように、空手は人を傷付ける為にあるのではなく、最初から身を守る為の術なのである。
武器術の琉球古武術は、武器を取り上げられた琉球の武士や村民・農民・漁民らが、戦争から我が身・家族を守る為に仕事道具を武器に変え、武術化したのが発端である。棒術・釵術・ヌンチャク術・トンファー術・鎌術・エーク術などがある。空手も同様に殺傷力の高い危険な技術は、理解のある限られた者にだけ伝承していく、いわゆる「一子相伝」の形式を取る場合が多かった事から、失伝してしまった技術も数多く存在する。

空手普及発展の背景
拓殖大学空手部から始まったかつての一本勝負ルールの競技空手は、学連から全世界へ大きな発展を遂げ、多くの人が空手に触れ理解を深めるきっかけとなった。また、空手は競技化するものでは無いと、かつての沖縄の先生方は独自に世界に普及発展させる動きもあり、今では両者を合わせて全世界に約1億人を超える空手愛好者が存在すると言われている。
武道は自分との戦い(精神修行)
当道場は、スポーツ競技に依存せず、沖縄伝統武道を重んじ、真の武道家を育てる為実践しています。一瞬の栄光を手に入れるための競技も大変魅力的ではありますが、生涯修行としての武道は、いくつになっても始められる、続けられる武道として、大きな魅力があります。昨今、地域性もあるかと思いますが、自身の邪心を改める事が出来ず、また、学ぶ上で初心になれない方が目立ちます。中には指導者に対してヒイキを訴えたり、陰口を叩いたり、上から目線でクレーマーになったりと、自身の都合の良いように環境をコントロールしようと攻撃的になる方が見られます。武道を学ぶ姿勢では無いそのような方には、お辞め頂いております。武道は精神修行の場である為、自分との戦いである事、常に平常心・初心を忘れない事を大切に、謙虚な心を忘れずに修行に励んで頂けたら嬉しいです。
学習塾に通う小中学生の数が全国でもっとも多い地域
ここ横浜市青葉区は、学習塾に通う小中学生が、全国でもっとも多いと言われている。早い子で小学生低学年から塾に通う子もいるほど、その競争率は高くなる一方。その為、夕方から夜に活動の多い空手道場に通えなくなり、過去ほとんどの門下生が、受験を機に姿を消している。高校〜大学〜社会人になるまで空手を続ける者は、100人に1人いるかいないかである。しかし、一度道場から離れても、またいつか戻って来る事を願い、変わらず活動を続けて行きたい。そして武道は、細く長く続けていく事に、大きな可能性がある事を伝えて行きたい。
<主な活動歴>
2016.04.01 前身道場→手武館設立
2016.06.19 第十五回全日本琉球古武道オープン選手権大会出場
2016.10.31 第一回手武館昇格審査会実施
2017.05.01 第二回手武館昇格審査会実施
2017.07.02 第一回全日本琉球古武道選手権大会出場
2017.08.03〜08.06 手武館沖縄夏合宿2017実施
2017.10.09 第三回手武館昇格審査会実施
2017.12.17 第10回国際琉球古武道普及会選手権大会出場
2018.05.28 第四回手武館昇格審査会実施
2018.07.08 第二回全日本琉球古武道選手権大会出場
2018.08.01~08.07 第1回沖縄空手国際大会出場・セミナー参加
2018.12.17 第五回手武館昇格審査会実施
2019.02.24 沖縄空手大演武会2019in丸の内KIITEアトリウム出演・古武道エーク演武
2019.06.30 第三回全日本琉球古武道選手権大会出場
2019.08.24 米国志道館伊波清吉先生トーカチ記念小林流空手友好親善セミナー参加・古武道演武
2019.09.02 第六回手武館昇格審査会実施
2019.09.23〜09.27 剛柔流沖縄館空手・古武道国際セミナー参加・古武道演武
2019.09.23 小林流志道館本部道場稽古参加
2020.03.03〜 新型コロナウィルス対策により休館
2020.08.03〜 新型コロナウィルス感染予防対策を徹底の上、活動再開
2020.09.28 第七回手武館昇格審査会実施
2021.03.19 小林流志道館本部道場稽古参加
2021.03.29 第八回手武館昇格審査会実施
2021.04.25 第四回全日本琉球古武道選手権大会出場
2021.08.23〜 新型コロナウィルス対策により休館
2021.10.04〜 新型コロナウィルス感染予防対策を徹底の上、活動再開
2021.10.25 第九回手武館昇格審査会実施
2022.03.18 小林流志道館本部道場稽古参加
2022.04.17 沖縄小林流空手道協会総会・昇段審査会出席
2022.04.25 第十回手武館昇格審査会実施
2022.07.03 第五回全日本琉球古武道選手権大会出場
2022.08.01〜08.03 第1回沖縄空手少年少女世界大会出場
2022.08.05 小林流志道館本部道場稽古参加
2022.08.04〜08.07 第2回沖縄空手世界大会出場及びセミナー参加
2022.10.16 沖縄小林流空手道協会総会・昇段審査会出席
2022.10.17 琉球伝統古武術保存武道協会昇段審査会出席
2022.11.21 第十一回手武館昇格審査会実施
2023.03.11〜03.19 沖縄小林流空手道研修
2023.04.23 沖縄小林流空手道協会総会・昇段審査会出席
2023.05.29 第十二回手武館昇格審査会実施
2023.06.11 第六回全日本琉球古武道選手権大会出場
2023.09.09〜09.19 沖縄小林流空手道研修及び琉球古武道研修
2023.09.17 第39回沖縄小林流空手道選手権大会出場
2023.10.22 沖縄小林流空手道協会総会・昇段審査会出席
2023.11.27 第十三回手武館昇格審査会実施
2024.03.09〜03.16 沖縄小林流空手道研修及び琉球古武道研修
2024.04.28 沖縄小林流空手道協会総会・昇段審査会出席
2024.06.24 第十四回手武館昇格審査会実施
2024.08.08〜08.12 第2回沖縄空手少年少女世界大会出場
2024.10.05〜10.16 沖縄小林流空手道研修及び琉球古武道研修
2024.10.13 第40回沖縄小林流空手道選手権大会出場
2024.10.14 沖縄小林流空手道協会総会・昇段審査会出席
2024.12.16 第十五回手武館昇格審査会実施
2025.01.18 沖縄小林流空手道協会新年会出席・道場開設申請書提出
2025.02.23 沖縄小林流空手道協会型統一セミナー参加
2025.03.08〜03.17 沖縄小林流空手道研修及び琉球古武道研修
2025.03.31 前身道場→手武館閉館
2025.04.01 志道館横浜道場開設
2025.04.27 沖縄小林流空手道協会総会・昇段審査会出席
2025.06.02 第一回志道館横浜道場昇格審査会実施
2025.09.19〜09.27 沖縄小林流空手道研修及び琉球古武道研修
2025.09.21 第41回沖縄小林流空手道選手権大会出場
2025.10.25〜10.26 令和7年空手の日奉納演武見学及び記念演武祭に参加
2025.11.24 第二回志道館横浜道場昇格審査会実施
<稽古>
稽古はとても明るく楽しい雰囲気です。全体稽古で基本からしっかり指導しますが、技術に応じてグループに分け、自主稽古時間も設ける中で個別指導も細かく行ないます。年に2回の昇格審査に向けては、修得しなければならない技術が多く、毎回の稽古は必須。緊張感の中で技術と精神を学びます。
<門下生> (休会中の者除く)
一般部 15名
少年部 8名 少年部研修生 14名
<入門方法>
対象:中学生以上〜大人
見学・無料体験実施中
館長 久保貴英までお問い合わせフォームよりご連絡ください。
<会場>横浜市青葉区内の小学校体育館や地区センターなどで稽古しています。稽古場所は変更になる場合がありますので、お問い合わせ下さい。
月曜日18:30〜21:00 (一般部メイン) 約10名
火曜日19:30〜21:00 (少年部メイン) 約10名
水曜日19:30〜21:00 (少年部メイン) 約20名
木曜日19:30〜21:00 (少年部メイン) 約10名
金曜日19:00〜21:00 (一般部メイン) 約10名
土曜日18:00〜20:30 (一般部メイン) 約5名