● 道場案内 ●

本物の空手を追求

<手武館 (てぃーぶかん)>

拳聖・糸州安恒先生の高弟である知花朝信先生の起こした小林流空手・船越義珍先生が起こした松濤館流空手の技術と、喜納昌盛先生の高弟である仲本喜一先生から受け継ぎし琉球伝統古武道の技術を研究・発展させる為、2016年4月1日横浜市青葉区に設立。琉球伝統古武術保存武道協会所属道場。

武道精神の継承

<道場訓>

一、人格完成に努むる事
一、誠の道を守る事
一、努力の精神を養う事
一、礼儀を重んずる事
一、血気の勇を戒むる事

空手は守りの武術

<コンセプト>

手(てぃー)は空手が創立される以前に沖縄に存在した武術である沖縄手(うちなーでぃー)の事である。後に中国から沖縄へ渡った武術である唐手(とーでぃー)と融合し発展、徒手空拳の現在の空手となる。武器術(琉球古武術)は、空手と合わせ、元々は二つで一つの武術であったが、時代と共に分裂し、それぞれ独自の発展を遂げ現在に至る。

手武館は現代まで大切に受け継がれてきた手の技術(空手・古武術)を出来る限り修得・復元・保存し、そこに秘められた武道精神を未来の平和の為に多くの人に伝承していく事が目的である。

徒手空拳の空手には「空手に先手なし」という先人の教えがある。今のオリンピック競技空手には無縁とも言えるが、競技空手はあくまでもスポーツ競技としての伝統空手であり、沖縄伝統空手は別である。「守りの伝統武術である事」これが本来の空手のあり方を指し示すものである。型が全て受け技から始まるように、空手は人を傷付ける為にあるのではなく、最初から身を守る為の術なのである。

武器術の琉球古武術は、武器を取り上げられた琉球の武士や村民・農民・漁民らが、戦争から我が身・家族を守る為に仕事道具を武器に変え、武術化したのが発端である。棒術・釵術・ヌンチャク術・トンファー術・鎌術などがある。空手も同様に殺傷力の高い危険な技術は、理解のある限られた者にだけ伝承していく、いわゆる「一子相伝」の形式を取る場合が多かった事から、失伝してしまった技術も数多く存在する。

空手普及発展の背景

拓殖大学空手部から始まったかつての一本勝負ルールの競技空手は、学連から全世界へ大きな発展を遂げ、多くの人が空手に触れ理解を深めるきっかけとなった。また、空手は競技化するものでは無いと、かつての沖縄の先生方は独自に世界に普及発展させる動きもあり、今では両者を合わせて全世界に約1億人を超える空手愛好者が存在すると言われている。

武道は自分との戦い

手武館は競技に依存せず、真の武道家を育てる為のカリキュラムを考案し実践しています。一瞬の栄光を手に入れるための競技も大変魅力的ではありますが、生涯修行としての武道は、いくつになっても始められる、続けられる武道として、大きな魅力があります。

<主な活動歴>

2016.04.01 手武館設立

2016.06.19 第十五回全日本琉球古武道オープン選手権大会出場

2016.10.31 第一回手武館昇格審査会実施

2017.05.01 第二回手武館昇格審査会実施

2017.07.02 第一回全日本琉球古武道選手権大会出場

2017.08.03〜08.06 手武館沖縄夏合宿2017実施

2017.10.09 第三回手武館昇格審査会実施

2017.12.17 第10回国際琉球古武道普及会選手権大会出場

<稽古>

稽古はとても明るく楽しい雰囲気です。全体稽古で基本からしっかり指導しますが、技術に応じてグループに分け、自主稽古時間も設ける中で個別指導も細かく行ないます。年に2回の昇格審査に向けては、修得しなければならない技術が多く、毎回の稽古は必須。緊張感の中で技術と精神を学びます。

<入門方法>

対象:中学生以上〜大人

見学・無料体験実施中

館長 久保貴英までお問い合わせフォームよりご連絡ください。

<会場>

場所: 横浜市立鴨志田第一小学校体育館

毎週月曜日18:30〜21:00 沖縄小林流空手稽古・琉球伝統古武術稽古

毎週金曜日19:00〜21:00 沖縄小林流空手稽古・松濤館流空手稽古(一部生徒のみ)


(4才〜小中学生対象のやさしい空手はこちら)

☆空手道サークル☆

毎週水曜日19:00〜21:00

HP:青葉台空手道サークル